城西大学体育会サッカー部

フットサル部門が第1回東京フェスティバルPowered By ALBAに参加しました。 
本大会は、2022年3月2日(水)、3日(木)に東京にて行われたフットサルの全国大会(インカレ代替大会)となっております。 
  
■参加大学
北海道大学、仙台大学、多摩大学、東京大学、明治学院大学、学習院大学、東京都選抜、愛知淑徳大学、中央大学、立命館大学、大阪成蹊大学、広島大学、松山大学、長崎大学、慶應義塾大学、城西大学 
  
本大会は、トーナメント形式にて行われました。 
  
本学は、1回戦で強豪大阪成蹊大学と対戦をして、3-5で惜敗しました。大阪成蹊大学は、柴沼真フットサル部門監督が強豪に育て上げたチームで、選手もかなり気合が入っていましたが、あと一歩でした。 
  
フットサル部門の今季はこの大会をもって終了いたします。創設2年目で全国大会レベルに進むことができました！

■稲葉柊斗（経営学部３年生）キャプテンコメント
平素より城西大学体育会サッカー部フットサル部門をご支援いただきありがとうございます。 
自分たちは、全国大会という舞台は初めての経験でとても緊張していました。城西らしい攻撃的なフットサルを全国に轟かすという目標を持っていましたが、思うような結果にはなることができずに悔しい思いはありますが、全国の強豪と試合をすることで、全国のレベルから自分たちの立ち位置を再度確認でき、個人としてもチームとしても大きく成長することができた素晴らしい経験となったと思います。このご縁を忘れずに日頃フットサルができていることに感謝してまた全国大会に出場するとともに、次こそはこの悔しさを、結果を出すことで見返したいと思いました。 
最後になりましたが、今回の素晴らしい大会を開催・運営にご尽力いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。

■柴沼フットサル部門監督コメント
まずは、優勝された同じ関東を戦う多摩大学、同じく準優勝だった東京大学にお祝いを述べるとともに、このような素晴らしい大会を企画・実行いただいた東京都フットサル連盟の皆様に御礼申し上げます。 
城西大学体育会サッカー部フットサル部門が立ち上がり約２年たち、今回の大会の参加は、週に１～２回の練習の成果を全国の強豪たちに見せる絶好の舞台となり、試合の結果は残念ではありましたが、多くのものを得て帰ることができました。これもひとえに、普段からの活動にご理解いただいている大学の皆様のおかげと感謝いたします。