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2023.12.11
【審判員の活動報告】
【ヨーロッパでユース年代の世界大会を担当】
審判員として弊部に所属している
永井郁充 2年が
RAJ(日本サッカー審判協会)が企画したYROP2023※の審判員として参加しました。
日本からは6名の審判員と1名のインストラクターが派遣され、フランスで「Paris World Games」、スウェーデンで「Gothia Cup」を担当しました。
※YROP= Young Referees Overseas Programme
以下、本人からのコメントです。
「この度、フランスとスウェーデンにてユース年代の世界大会を担当させていただきました。
戦意に満ち溢れた力強い握手や、ファウルをされると涙目になって怒る選手などを目の当たりにし、日本では出来ない貴重な経験を積む事ができました。
また、世界25ヵ国から集まった100人近くの審判員と交流したことで、私が行った2ヵ国だけでなく各国のサッカー文化や審判事情についても学ぶ事ができました。
今回オンザピッチとオフザピッチで学んだ事をそれぞれ次に繋げていきたいと思います。
そしてまた世界を舞台に活躍する事ができるよう、まずは日本でトップを目指して頑張っていきたいと思います。」